2018-08-14 閑馬の夏 日記 #田舎暮らし 2ヶ月休んでしまいました。猛暑のためと言い訳。 7月22日は閑馬の祇園祭。初めての地域の行事に参加。 屋台の組み立て、巡行と地域総出の夏祭りです。 でも、直接関わる人は戸数の半分ほど。 新人も1人前の役割をこなしました。しかし、暑さのためもあり、ダウン。 せっくの直会には参加できず、残念。 8月11日 閑馬小学校体育館で「閑援隊」主催の地域活性化講演会。 地域活性化に関わってきたので、山間地の地域づくりに興味津々。 内容は豊富でした。 ①閑援隊の紹介②支援組織栃木県安足農業振興事務所の挨拶③JA佐野による「農泊(農山漁村滞在型旅行)」の紹介④はねやすめの紹介⑤講演「レモンさんのビタミントーク!」講師:レモンさん(山本シユウ) 小学校体育館は蒸し暑く、やせ老人にはきつかったが、講師のレモンさんの熱い話に感動。 閑馬小学校敷地と道路の挟まれた土地に平屋の民家。 「はねやすみ」と刻まれた丸太の柱が、敷地の端に立っていました。 学童保育室かな? 掲示板が立ち、文書と地域活性化講演会のポスターが貼られていました。 貼られた文書には、施設の設置趣旨等が書かれていて、設置者は㈱東京洋紙店という企業です。 暇人だから、図々しく問い合わせました。 親切な対応で、その結果、閑援隊の地域活性化講演会に参加する機会を得たのです。 地域活性化講演会に㈱東京洋紙店社長さんも出席。施設「はねやすめ」を紹介されていました。 重い病気や障がいのある子どもとその家族、保養が必要なすべての子どもたちのQOL(生活の質)向上をサポートする「NPO法人親子はねやすめ」の活動支援施設ということでした。 ㈱東京洋紙店はこのNPO法人の支援企業。たいしたものです。